「太宰を読む百夜百冊」 三鷹ネットワーク大学企画講座の全記録

 2008年3月から2013年5月まで開講された「太宰を読む百夜百冊」の内容です。なお、講義の記録は残されていませんので、ネットワーク大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
また開催日の「80309」は2008年3月9日とお読みください。
※ 一部表が乱れていますがご容赦ください。

開催日

講  師

タ イ ト ル(原文のまま)

出席

1

80309

千石 英世

立大教授

女声で語る太宰、「女生徒」、「千代女」など

22

2

80402

勝又  浩

法大教授

「斜陽」〜自己言及の陥穽〜太宰治の場合

52

3

80423

石川  巧

立大教授

昭和21年の三鷹と太宰治-小説「メリイクリスマス」をめぐって

45

4

80507

松本 和也

信大講師

さまざまなアプローチ、さまざまな<新体制>-「清貧譚」を読む

46

5

80607

田中 和生

法大講師

他者とはなにか〜太宰治の思想的強度〜

41

6

80618

中沢 けい

小説家

「津軽」 故郷に帰る太宰  魂の休日

38

7

80625

佐藤 嗣男

明大教授

「黄村先生言行録」−太宰治の<笑い>

30

8

80702

宮越  勉

明大教授

太宰治「女神」のジェンダー

32

9

80716

原   善

明大講師

「猿が島」〜再読を促す反転/反転を促す再読〜

30

10

80723

井筒  満

明大講師

「女生徒」〜日中戦争下における若い世代との対話〜

38

11

80730

吉田 悦志

明大教授

「ヴィヨンの妻」精読

37

12

80903

大國 眞希

川口短大准教

「女の決闘」〜言葉と水と鳥の影と〜

24

13

80917

室井 光広

作家

「晩年」の衝撃〜太宰治の玉手箱〜

29

14

80924

斎藤 理生

群大講師

すれちがう<奉仕> 〜「眉山」

18

15

81001

吉田 和明

文芸評論家

「姨捨」「富嶽百景」〜太宰の心中事件と結婚をめぐる謎

23

16

81029

高根沢 紀子

立女院短講師

嘘と真実〜「カチカチ山」(「お伽草子」)

26

17

81116

松田 哲夫

筑摩書房顧問

「トカトントン」の究極の空しさは時空を超える

28

18

81206

杉浦  晋

埼玉大教授

「燈籠」にはじまる ー小さな<倫理>のほうへー

18

19

81220

渡部 芳紀

中大教授

「パンドラの匣」〜太宰における上昇志向〜「かるみ」への道

29

20

90125

原  きよ

フリーアナ

太宰治小説にみる朗読の楽しみ 「朝」「新釈諸国噺」「や「燈籠」など

27

21

90225

山下 真史

中大教授

「走れメロス」を読む

42

22

90304

尾崎 真理子

読売新聞次長

「斜陽」2009年の太宰治像

42

23

90318

堀   啓子

東海大准教授

「新ハムレット」を読む

18

24

90325

松下 浩幸 

明大准教授

「富嶽百景」〜富士と桜と月見草〜

22

25

90520

安藤  宏

東大準教授

「斜陽」における”滅び”の様相

34

26

90621

保坂 雅子

山梨県学芸員

太宰治 山梨での足跡

26

27

90715

吉田 和明

文芸評論家

「人間失格」〜太宰の死を必然づけた作品解読〜

46

28

90726

増田 みず子

小説家

「東京八景」「姥捨て」〜太宰治 女性とのつき合い方〜

22

29

90805

助川 幸逸郎

東海大講師

”もてる男”の「東京八景」

24

30

90826

香山 リカ

精神科医

太宰治と現代若者心理「人間失格」

72

31

90902

秋原 正俊

映画監督

太宰治〜その作品の映画化について「富嶽百景」「斜陽」より〜

24

32

90915

東郷 克美

早大名誉教授

「津軽」の構造と自己発見

26

33

91007

鳥居 邦朗

武蔵大名誉教授

「散華」を読む

15

34

91021

小山内 伸

朝日新聞記者

「ダス・ゲマイネ」にみる太宰のユーモア

21

35

91028

重里 徹也

毎日編集委員

「新釈諸国噺」について〜 「貧の意地」と「遊興戒」を中心に〜

23

36

91118

曾根 博義

日大教授

初期作品集「地図」(新潮文庫)をめぐって〜 菊池寛の影響を中心に

20

37

91202

楠木 あると

漫画家

「東京八景」と「ンダスゲマイネ。太宰治蒼春編」創作秘話

24

38

91220

松本 侑子

作家・翻訳家

「ヴィヨンの妻と山崎富栄〜尽くす女の幸せとは〜」

67

39

100106

安藤  宏

東大准教授

作品の中の絵と写真〜「道化の華」「人間失格」を中心に

30

40

100123

池内 輝雄

国学院大教授

時代の言葉とともに読む太宰治〜「裸川」(「新釈諸国噺」)〜

20

41

100203

小泉 浩一郎

東海大名誉教授

「新釈諸国噺」〜「人魚の海」をめぐって

20

42

100217

関谷 一郎

学芸大教授

太宰テクストはスゴイ!−「桜桃」などをめぐって

24

43

100224

渡部 芳紀

中大教授

「葉」を読む

27

44

100303

堀   啓子

東海大准教授

「乞食学生」を読む

17

45

100317

栗原  敦

実践女大教授

「道化の華」・「自信の無さ」・亀島貞大

17

46

100324

田中  実

都留文大教授

「富嶽百景」の読み方・読まれ方

28

47

100414

大久保 典大

学芸大名誉教授

「津軽」の位相〜太宰治は太平洋戦争をどう生きたか

33

48

100428

鵜飼 哲夫

読売新聞次長

太宰と清張 一九〇九年に生まれて〜 「人間失格」を中心に

27

49

100519

小平 麻衣子

日大教授

「女生徒」の秘密

29

50

100616

阿刀田 高

作家

「きりぎりす」から見えてくるもの

68

51

100630

木村 綾子

タレント・作家

女性独白体という道化ー「斜陽」に結ばれる”女主人公”たちの個ー

46

52

110209

松本 鶴雄

文芸評論家

太宰治と井伏鱒二の関係〜「魚服記」「富嶽百景」「家庭の幸福」等

22

53

100818

奥山  実

宣教学名誉博士

「太宰治と聖書」

27

54

100825

重里 徹也

毎日編集委員

織田作之助、開高健と太宰治

30

55

100922

井原 あや

大妻女大講師

「グッドバイ」と追悼文ーメデイアがつくる<太宰治>の行方

22

56

100929

水無田 気流

詩人・社会学

微笑もて正義を為せ!「正義と微笑」その魅力と1930年代の若者文化

21

57

101013

吉田 和明

文芸評論家

「きりぎりす」の憂鬱- 太宰はなぜ女性言葉の作品を書いたのか-

17

58

101027

山本 和之

会社CEO

生誕100年を振り返る〜太宰コンテンツの魅力と展望〜

27

59

101117

佐藤 清孝

朝日新聞記者

三鷹と太宰治

30

60

101124

佐藤 嗣男

明大教授

「右大臣実朝」−くるしい時には、かならず実朝を思い出す

24

61

101201

植田 康夫

上智大名誉教授

「斜陽」から自殺までの太宰治

26

62

101215

石井  大

医 師

ヴィヨンの妻  〜身勝手でわがままなダメ男とその妻の物語〜

30

63

101222

野中 潤

教 諭

「美男子と煙草」の世界 -太宰治と生き残りの罪障感-

23

64

110119

金子 明雄

日大教授

「皮膚と心」−はだの肌理(きめ)とことばの綾(あや)

19

65

110129

原  仁司

亜細亜大教授

太宰治の形而上学 −「人間失格」と「女の決闘」

16

66

110220

鈴木 泰恵

東海大講師

「右大臣実朝」−表記と語りが織りなす魅力

21

67

110601

張   競

明大教授

孤高の精神と世俗の生活のあいだ

14

68

110518

田中  人

亜細亜大講師

「太宰文学に見る風土性と近代性〜津軽から/津軽へ〜」

23

69

110420

小澤  純

慶応高校教諭

「富嶽百景」に降り積もる《感謝の文学》

15

70

110427

中丸 宣明

山梨大教授

現代文学の条件、「お伽草子」の位置

20

71

110522

山岸 郁子

日大準教授

第一回芥川賞をめぐって-<太宰治>とメディア

22

72

110706

掛野 剛史

埼玉学大準教授

「散華」の若者たち-太宰治と戦時下の青年

18

73

110720

滝口 明祥

学習院大助教

太宰治作品と検閲-「正しい」本文とは何か-

16

74

110810

吉田 悦志

明大教授

『走れメロス』 ーメロスとは誰だー

24

75

110831

平  浩一

国士舘大講師

太宰治の「探偵小説」−匿名小説「断崖の錯覚がもたらした可能性

14

76

110907

関谷 一郎

学芸大教授

「畜犬談」に見る<太宰文学>の特質<笑い>と<他者>の不在を巡って

24

77

110928

木村 綾子

タレント・作家

太宰治検定とともに読む「富嶽百景」と昭和13、14年の太宰治

27

78

111030

藤谷  治

小説家

今年の太宰治「?」

21

79

111109

大野 亮司

亜細亜大準教

「ヴィヨンの妻」 −”なる"ことの物語/”なる”ことを隠す物語ー

26

80

111130

春日 直樹

一橋大院教授

哲学者 太宰治:「人間失格」を中心に

19

81

111204

池内  紀

ドイツ文学者

なぜ”ヴィヨン”の妻なのか

26

82

120118

千葉 一幹

文芸評論家

女々しさの文学あるいは切なさについて

16

83

120120

赤木 孝之

立正大講師

戦時下の太宰治〜「十二月八日」から「お伽草紙」へ〜

22

84

120219

齋藤 槇爾

俳人

太宰治と吉本隆明〜<戦後>から<震災後>へ〜

23

85

120229

傳馬 義澄

國學院名誉教授

人間生活の底に流れる性格の悲喜劇〜太宰治「瘤取り」を読む

16

86

120311

野口 存彌

近代文学研究者

「斜陽」はどういう作品なのか

40

87

120328

榊原 理智

早大準教授

マンガに見る太宰文学の可能性

18

88

120422

佐藤 隆之

近代文学研究者

『お伽草紙』「カチカチ山」−太宰の戦時下の語り

16

89

120530

杉本 雅晃

杉並区学芸員

「洋之助の気焔」を読む 太宰治×井伏鱒二

30

90

120627

竹内 清己

文芸評論家

太宰治 戦後・新生の世界像/短編集「津軽通信」の姿態

26

91

120729

長部 日出雄

作家

太宰治と5人の母

36

92

120926

原田 マハ

作家

太宰の神様-「駆込訴え」を中心に

32

93

121007

石井  耕

北海学園教授

太宰治著「井伏鱒二選集」後記および選集草案ー編集者 石井立

27

94

121028

林 義勝

林忠彦研究室

在りし日の肖像写真からみえるもの -写真が誘う太宰の魅力-

38

田村 眞生

田村写真事務所

95

121209

三浦 雅士

文芸評論家

「死なうと思つてゐた」−「魚服記」の周辺

37

96

130206

加藤 典洋

文芸評論家

太宰治、底板にふれる-「山姥」をめぐって

31

97

130227

小田島一弘

鎌倉文学館

「右大臣実朝」に見る実朝像

30

98

130306

羽佐間 道夫

声優

声を出して読む太宰文学「カチカチ山」−朗読を中心に

41

井田 由美

日テレアナ

99

130414

林  聖子

風紋店主

没後65年、三鷹時代の太宰治の日々とその周辺

70

山本 和之

合同会社CEO

    ー「シヅエ子」こと林聖子の回想

100

130526

中村  稔

詩人

太宰治さんについて 〜太宰治の作品とその時代〜

69

会報(MGA)バックナンバー

現在作業中ですが、無理かもしれません(田口)

 

 

 


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